当社の目指す「住まい」はデザインと機能が共存した「住み心地の良い家」です。 その家に住まうお客様のお話を聞き、一緒に考え、一緒に悩みながら設計し、ご家族皆様が笑顔で暮らせる家をご提案をいたします。
皆様のお陰様を持ちまして、河本興業は建設業一筋、創業より60年超営業を続けてまいりました。
私たちの強みはなんといっても、住宅会社でありながら「公共工事のノウハウも蓄積していること」です。
大型公共工事で永年培った品質・工程・安全管理の技術で、一棟一棟に真心を込めて、安心で快適なお住まいをご提供します。
当社ではパナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーを採用しています。テクノストラクチャーは、木の風合い、居心地のよさなどの木造住宅の良さを生かしながら、木造では構造上の弱点となってしまう「梁」を鉄で強化した工法です。そして、一棟ごとに緻密な構造計算を行います。
部材の強さを借りるので設計の自由度は高いまま、耐震等級3・耐風等級2とともに最高等級の災害に強い家を実現することができます。
河本興業のウェルハウスの家は、全棟で長期優良住宅の性能を満たしています。
一戸建て住宅の場合、6つの性能項目について認定基準が設けられており、全てを満たした住宅が長期優良住宅の認定を取得できます。
高品質な住宅を建て、しっかりと手入れし、末永く住む。この考え方を、家づくりの大切な柱と考えています。
ウェルハウスは、常に新しい技術や工法に目を向け、住宅性能の改良を重ねてきました。これからも皆様の快適で過ごしやすい家づくりに取り組んでまいります。
下記は2021年4月に全面施行された「改正省エネ基準」と当社の基準値の比較です。
ウェルハウスの住宅は長期優良住宅基準(改正省エネ基準)を大きく上回っています。※プランによっては下記の数値以下になる場合がございます。
この日本で安心して暮らせる住まいづくりに、「地震・台風に強いこと」は欠かせない条件のひとつです。
弊社が採用する「テクノストラクチャー」とは、阪神淡路大震災のあった1995年からパナソニック社が開発・販売を行っている、木と鉄を組み合わせて従来の木造の弱点を補う画期的な耐震工法です。
日本にいて、地震や台風と無縁で生活することは不可能です。これまで起こった数々の地震や台風に耐え、住む人の家族と財産を無事に守り続けてきたテクノストラクチャーは、日本の風土に最も適した住宅工法の一つであるといえます。
耐震等級3・耐風等級2(ともに最高等級)のテクノストラクチャーに、繰り返しの地震に安心を付加する制振システム部材テクノダンパーや耐震ボードなどを組合せることにより、より一層の耐震耐風性を手に入れることも可能となりました。
建築家との住まいづくり。 建築家が提供するお客様への付加価値は大きくは3つ有ります。
1つ目は“外観デザイン”。飽きのこない外観・メンテナンスのやり易さを根底に、更なる美しさを目指します。
2つ目は“日々の暮らしデザイン”。外観や見た目だけでなく、そこに住まうご家族の日々の生活スタイルを充実させる空間を「住まい」という形に落とし込みます。
3つ目は“性能デザイン”。根拠の有る耐震性能(耐震最高等級3)と気密性・断熱性の高さという、住まいに最も求められる特徴を充分に活かした自由な設計や、建物を建てる各々の土地の特徴を最大限活かすプランニングを行います。
後悔しない、失敗しない住まいづくりを行うためには、住まいのどの部分に予算をかけるのか、つまり“正しい予算の優先順位”を理解し決断することが最も重要となります。
当社では、予算をかけるべき所と、後からでも良い所と分けることで「お客様にとって最適なプラン」がご提案できると考えます。
住まいづくりおいて優先的に予算をかけるべきは、躯体(構造)と断熱であると断言します。これらは建物が完成した後の変更が容易ではないからです。
耐震部材(テクノストラクチャー、制振ダンパー、耐震ボード)と断熱部材(アクアフォーム、高断熱窓)に、まずは予算をかけましょう。
住宅設備は躯体(建物の骨組)や断熱と比較して経年劣化・性能の陳腐化が早く、また建てた後でも導入・入替することが可能です。当初からお金をかけ過ぎる必要はないと考えます。予算と相談しながら省エネ設備(高性能・高効率設備)、創エネ設備(再生可能エネルギー)、蓄エネ設備(蓄電池、電気自動車)の導入を検討しましょう。
ご家族のライフスタイルに応じてプランをお選び頂けます。 ウェルハウスは、パナソニックとのパートナーシップにより注文住宅で最も重視される3つの要素である「自由度」「信頼性」「耐震性」をベースに、世代を越えて住み継げるよう、構造・仕様を高性能化した長寿命な家を提供しております。 住宅性能には、徹底的にこだわります。