ウェルハウスの家づくり

河本興業住宅事業部「ウェルハウス」で家を建てる魅力・メリットとは？

河本興業住宅事業部は、「ウェルハウス」というブランド名を掲げ、安心・安全に暮らせる家づくりに取り組んできました。

「ウェルハウス（河本興業）が家を建てることの強み」は、「建築・土木両方を施工できること」にあります。
私たちの施工の基盤には、公共工事で培った品質・工程・安全管理の技術があるのです。

会社によって違いはありますが……住宅会社といえば、家・建物を建てること（間取り・デザイン＋建築）に特化していることの方が多いのではないでしょうか。

ウェルハウスでは、土地の造成も、間取り・デザインも、建物の建築も、外構（庭、エクステリア）も、全て自社施工しています。
また、土木工事の施工ができるので、変わった土地へのアプローチも自社のみで行うことができます（他社に依頼する場合にかかる手数料がいらない分、費用を抑えることができます）。

▲上に戻る

ウェルハウスの思う「真のデザイン住宅」ってどんな家？

デザイン住宅と聞いて頭に思い浮かぶのは、デザイン性の高さ……色や素材、見た目など、視覚的な要素が大きいのではないかと思います。

ではウェルハウスのいう真のデザイン住宅、とはなんでしょうか。

ウェルハウスでは、
・飽きのこないシンプルで洗練されたつくり・外観
・将来のライフスタイルの変化を見据えた、間取り変更の自由性
・省エネ性能（気密性・断熱性）
・売買・賃貸時の市場価値（立地環境なども含む）
などを特に考慮しながら、家を建て続けてきました。

そして、「住まう人」も、家とともに年をかさねてゆきます。
将来の使い勝手までを見据えて、時間を含めてデザインすることが、「真の＝本当の意味でのデザイン住宅」だと、私たちは考えています。

▲上に戻る

一棟一棟に構造計算を施した「家族と安心・安全に暮らせる家」

――耐震住宅工法「テクノストラクチャー」と「構造計算」

パナソニックが開発する「テクノストラクチャー」は、木造に鉄の強みを組み合わせた地震や台風に強い住宅工法です。

建てる家の一棟一棟に、独自の検査項目を380項目以上盛り込んだ、緻密な構造計算をおこなうことが特長でもあります（こういう形の家だから、というざっくりしたものではなく、お客様と考えたプランひとつひとつに対して構造計算をします）。

ウェルハウスではその「根拠ある構造の強さ」や「住まいへの考え方」に共感し、数ある住宅工法の中からテクノストラクチャーを選び、審査・研修を経て、パナソニックとパートナーシップを結びました。

テクノストラクチャー工法で家を建てられるのは、パナソニックビルダーズグループに施工認定を受けた工務店・住宅会社だけです。

構造計算についてはぜひ一度、パナソニックホームページ内にある佐藤実先生のページもお読みください。（バナーをクリックで別のタブが開きます）

「知っておきたい！地震対策はここで差がつく」構造先生・佐藤実さんのページ

▲上に戻る

省エネ性能をあげることに合わせ、エネルギーを創って消費する「ZEH（ゼッチ）」の家

――家計への負担も減らし、かつ、環境にもよい「ZEH」の家

暑さ寒さは年を重ねるごとにきびしくなり、環境問題への意識を高めざるを得ない昨今。
ZEH（ゼッチ／ネット・ゼロ・エネルギーハウス）への理解も高まっているように感じます。
電気料金があがり、ガス料金もあがる中、できるだけ家計の負担を減らしたいと考え、結論として家を建てることを選ばれる方もいらっしゃるでしょう。

太陽光発電システムに蓄電池などをあわせ、「自宅で消費するエネルギー量」より「自宅で創り出すエネルギー量」の方を多くする「ZEH」。

太陽光発電には燃料はいりません。空が晴れてさえいれば電気を作ることができ、CO2を排出しない「クリーンエネルギー」です。ですからもちろん環境にもよいわけで、国も太陽光発電を家に設置するにあたって、さまざまな補助制度を用意してくれています。

さらには電気自動車への充電を、走行するためのエネルギーとしてだけではなく、災害時・非常時の蓄電を兼ねる、という考え方も広まっていて、そのために効率的なのはやはり太陽光発電システムです。

ウェルハウスでも、ZEHプラン（Well eco プレミアムゼロ）をご用意するなどして、ZEH化への取り組みを順次進めております。

▲上に戻る

躯体・構造・断熱には、優先的にお金をかけてほしい

――あとから変えられないところを優先して予算を使いましょう

「身の丈にあった価格の家」と聞いてどう感じますか？人によってさまざまな感じ方があると思いますが、ウェルハウスでは、ポジティブな気持ちでこの言葉をつかいます。

家を建てるときにぜひ「身の丈にあった（＝背伸びしない、無理しない）価格」を考えてほしいと思っていて、そのために最初に、「あとから変えられないところを優先しましょう」とお伝えしています。

最優先してほしいのは、「躯体（構造）」そして「断熱」です。これらは建物が完成したあとの変更が容易にはできませんので、優先するべきと断言いたします。

耐震部材（テクノストラクチャー、制震ダンパー、耐震ボード）、そして断熱部材（アクアフォーム、高断熱窓）にまずは予算をかけましょう。
住宅設備はどんどん新しいものがでてきます。最新のものをいれても、２・３年もすればもっといいものが出ます。それに、建てたあとでも容易に入れ替えることができます。

もちろんこだわりたい箇所にはお金をかける方が家づくりが楽しくなると思います。どうしても優先したいことについての話は積極的にしていきましょう（ぜひ積極的に教えてください）。
予算と相談しながら、どこまでを建てるときに導入するのか、何年後にこうしたい、などと一緒に計画を考えていきましょう。

▲上に戻る

ウェルハウスの10年保証

登録業者が最長10年間保証。工事中現場審査に合格した住宅に保証書が発行され、万が一の補修費用を保険でサポート致します。住宅品質確保促進法にも対応。

お住まいは建てた後から、長いお付き合いが始まります。ウェルハウスでは、お客様に安心してお住まい頂くために、建物の各種保証、スタッフによる定期確認・定期点検、アフターメンテナンスでお住まいの維持管理をサポートしていきます。

また、我々が建設した建物に万全を期し、住まわれるお客様に安心して生活していただけるためウェルハウスでは第三者機関による保証制度を導入しています。

▲上に戻る

ウェルハウスの定期メンテナンス

定期的な点検・補修を行うことで、家の耐久性は格段にアップします。

ですが、お客様ご自身で点検を行っていただくことは、決して簡単なことではありません。
普段目の届かない場所の点検は、私たちウェルハウスのスタッフにお任せください。
不具合などが生じていないか、しっかりと確認させていただきます。

ウェルハウスの無料定期点検へは、お引渡し後から「６ヶ月点検」「１年点検」「２年点検」「５年点検」「１０年点検」と計５回伺わせていただきます。
それ以外の時期にも、気になることがあればお気軽にお問い合わせください。

▲上に戻る