テクノストラクチャー工法の柱(住宅の強さは柱の太さで決まるの?)
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皆さんこんにちは 営業の宮本です.
今年も残すところあとわずかです。来週から本格的に気温が下がり
一段と寒さが厳しくなるとの事ですので体調には気をつけましょう。。
今回は家の柱についてです。
住宅の強度に限って言えば、柱は太い方が強度が増すといえますが、
柱を無駄に太くしても窓が小さくなったり、部屋が狭くなったりと
良いことはありません。
テクノストラクチャー工法の家の柱は3.5寸の柱を採用しています。
木は生育してきた縦の方向の力には非常に強い材料で、
あの細い割りばしで90kgの荷重に耐えますし、
3.5寸の柱では象一頭(約5トン)が乗っても大丈夫なほどの強さです。
テクノストラクチャー工法では柱にかかる力も構造計算により予測し必要な場所に
必要な太さの柱を配置しますの安心してお住まいいただけます。