テクノストラクチャーよもやま話(梁と柱の接合方法は?)
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皆さんこんにちは。社長の河本能久です。例年より早くとても暑くなりました。お体ご自愛ください。
テクノストラクチャー工法では梁と柱の接合に専用のドリフトピンを使用しています。この接合部の強度は約1.5tと一般的なプレート型金具の強度約0.5tの約3倍の強度を誇ります。更に構造計算によってドリフトピンだけでは強度が不足する部分がはっきりわかりますから、不足部分はホールダウン金物を併せて使用することになります。接合部の強度対策もテクノストラクチャー工法では万全です。