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専務木まぐれブログ

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耐震等級3には根拠ある構造計算を!

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みなさんこんにちは 専務の河本哲久です。

朝夕の風は少し秋の気配が感じられる様になり、厳しかった夏ももうすぐ終わりです。夏ばてしないよう油断せずご自愛ください。

今や当たり前に言われている新築住宅における「耐震等級3」(建築基準法の1.5倍の耐震性)

現在の建築基準法において、2階以下の木造一戸建住宅には構造計算が義務付けられていません。
全ての木造住宅に対して、構造計算の実施を求めることは、計算が難しい、あるいは手間がかかるといった実務上の理由により、難しいからではないでしょうか。

しかし、住宅にこそ構造計算が必要と考えます。木造住宅は広い部屋があったり   狭い部屋があったりと一軒一軒の間取りが異なっていて、非常に個性的であり、骨組みも複雑だからです。

テクノストラクチャーでは1995年の発売以来、オリジナルの構造計算システム=自動躯体設計システムを使い、すべての住宅において、構造計算を実施しています。

その上で「耐震等級3」 の木造住宅に特化した建築を行い、その証しとしてパナソニックによる邸別の構造計算書及び構造計算保証書を標準でお渡ししております。

ちまたでよく耳にする「耐震等級3」ですが、それにはしっかりとした根拠が必要ですし、それが無いものは信用できません。

枚方市・交野市・京田辺市・八幡市で新築をお考えの方は、今後予想される地震に対して信用できる「耐震等級3」のテクノストラクチャーをぜひご検討ください!

「大きな地震に大きな自信を!」