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社長コラム

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テクノストラクチャーよもやま話(住宅性能表示ではどの程度の性能になるか)

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社長コラム

皆さんこんにちは。社長の河本能久です。

住宅の性能表示の評価項目は10項目。プランによっても異なりますがテクノストラクチャー工法で建てた弊社の住宅は、すべて最高ランクまで取得可能です。

ただし最高等級を目指すことにより、リビングの広さ・形、吹き抜けの大きさ等、プラン制限が厳しくなります。(例えば窓の開口や吹き抜けの面積を大きくすればするほど構造安定性能や温熱環境のランクは下がります。)したがって、すべての項目で最高ランクを取得することが必ずしも住みやすい家になるとは限りません。

お客様のニーズに合わせて最適で快適な住宅を提案させていただきます。

住宅性能表示

1.構造の安定    地震や風などに対する強さ、地盤や基礎の強さ

2.劣化の軽減    長持ちのしやすさ

3.温熱環境     省エネルギー性の高さなど

4.火災時の安全   火災時の避難のしやすさや耐火等級

5.維持管理配慮   住宅設備などのメンテナンスのしやすさ

6.空気環境     ホルムアルデヒド放散等級と換気対策

7.光・視環境    住宅の窓の大きさ、外光の取り入れやすさ

8.音環境      住宅外の音に対する遮音性の高さ

9.高齢者等への配慮 高齢者等へのやさしさ

10.防犯      住戸への侵入防止対策

この記事を書いた人
河本能久
代表取締役
河本 能久

河本興業株式会社の社長。企業理念でもある「誠意」「創意」「熱意」をモットーに、地域のお客様の信頼に応えます。
なんでもお気軽にご相談ください!