賃貸に住み続けるのか、家を買うのか
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こんにちは、中村です。
先日、旦那の先輩が家にきて、家賃の話になりました。
前の職場では住宅補助があったそうで、利便性重視で高めのところに住んでいるそうです。
「駅が近いしそのまま住んでるけど、補助がなくなったから出費が大きい」
「家のローンを払ってるような金額」
と言っていました。
私たちは、しばらくは賃貸で暮らしていくつもりでいますが…
(車のローンがあることと、もう少し貯蓄を増やしたいため)
家賃をずっと払い続けるのと、思い切って家を買ってローンを組むのって、いったいどちらがお得なんでしょうか?
スーモにおもしろい記事がありました。
>>賃貸VS購入 「住居費」はどっちがトク?(新しいウインドウが開きます)
終わりの部分を抜粋すると。。
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若いうちは「賃貸」がラク、老後を思うと「購入」が安心
賃貸は、家計のピンチなどに引越しで対応できるので、気楽に暮らせる点がメリット。しかし、上の例で分かる通り、定年退職後の住居費(家賃)の貯蓄が1000万円以上必要だ。一方、購入は、最初に費用がかかるものの、ローン返済終了後の住居費が少なく、老後を「マイホーム」で安心して暮らせる点がメリットだ。
このように購入も賃貸も、人生のどこかで「住まいのための貯蓄」が必要なのは同じ。一般的に貯蓄のチャンスは、「子どもの誕生前」、「子どもが小さいうち(小4くらいまで)」、「子どもの独立後」の3つだと言われている。家を買うか借りるか迷ったら、まずは住まいのための貯蓄をどの時期にできそうか考えてみるといいだろう。
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記事の途中にも、「買った家は自分の“資産”として残る」というのが、メリットとしてあげられています。
特に最近は地震に強い家がたくさんありますよね。(もちろんテクノストラクチャーを筆頭に!)
子の代や、その先へ、残していけるというのは大きいと思いました。
他にも現在の貯蓄と家賃(毎月払える額)を元に、購入できる金額の目安表や、
50年間で比べた住居費(これは購入の対象が、マンションになっていますが)なども載っていて、勉強になります。
ウェルハウスの住まいづくりの中にある「私たちの強み」にも、価格のこと(何にお金をかけるべきか?)が載っています。
ご検討の参考に、ぜひ読んでみてくださいね。