社長BLOG

巨大クレーン登場！

皆さんこんにちは　社長の河本能久です。

立春が過ぎました。北京オリンピックも開幕しました。もう２月です。今月も張り切っております。

弊社施工中の長尾八幡線八幡橋架け替え工事の現場巡視に出向いた折、どこかで見たシルエット、『おお～ナチスドイツの８０ｃｍ列車砲やないかい』思わずつぶやいたその正体は…移動式200ｔクレーン。古くなった橋の撤去に使用する重機でした。私は軍事オタクの類でないことを申し添えておきます。

200ｔクレーンは大きすぎてそのまま運んでこれませんので現場で組み立てて使用します。組み立てに使うクレーンが80ｔクレーン。これもまた大きい。下の写真の向かって左側が80ｔクレーン　右側が２００ｔクレーンです。

近隣の方々が日々使ってこられた鋼製歩道橋。昭和３０年代に架けられたものだそうです。重さは１０ｔ程度。

車が通っていたコンクリート製の橋も撤去します。

府道長尾八幡線は第二名神高速道路のアクセス道路として整備され、利便性の向上が期待されます。近隣の皆様方には長期間ご不便をおかけしますが　ご協力よろしくお願い致します。